2015年11月30日に亡くなったマンガ家の水木しげるさん。50年近く住んでいた東京・調布市では、名誉市民に選ばれ、多くの人々から愛されていた。
Twitter上では、そんな調布市で見られた、ある光景が話題だ。
水木の命日を前に、調布市役所、郵便局、みずほ銀行調布支店では、職員の皆様がちゃんちゃんこを着てお客様をお迎えして下さっています。ありがとうございます! https://t.co/z7h53A7oPe
— 株式会社水木プロダクション (@mizukipro) 2016年11月29日
水木プロダクションのTwitter公式アカウント(@mizukipro)で紹介されたのは、水木さんの命日を前に、調布市役所や郵便局、みずほ銀行調布支店の職員が、鬼太郎のトレードマークであるちゃんちゃんこを着た姿。
調布市は、水木さんの命日を「ゲゲゲ忌」と名付け、水木さんをしのぶイベントを開催していたようだ。
愛を感じます。 https://t.co/4NYzznbxW4
— freedomエイミ (@amyscome) 2016年11月29日
私もこの取り組みに参加したい https://t.co/JqZ92zdEhk
— ☺︎ (@o5l2_s) 2016年11月29日
鬼太郎がいっぱい!
水木しげる先生(≧∀≦)は今でも調布市民なんですね。
地域に愛されてる♡ https://t.co/muM66dbqV2
— 東麻美(スポーツボイス神戸代表・ヴォーカリスト) (@ma_mih03) 2016年11月29日
Twitterユーザーからは、「愛を感じる」「この取り組みに参加したい!」など称賛の声が集まった。
鬼太郎に扮する姿で出迎えるという取り組みは、なかなか珍しい。水木さんが今でも愛されている証拠ではないだろうか。