ナン? チャパティ? インドのパン分類表がわかりやすい!
老若男女に人気があるインドカレー。専門店で出される「ナン」を楽しみにしている人も多いのではないだろうか。しかし、インド料理として食べるパンは、ナンだけではないのはご存じだろうか。
現在Twitter上では、そんなインドのパンに関する解説画像が注目されている。
食べてて違いがよくわからなかったのでまとめました。 https://t.co/5eUjHabypi
— ひゃーろん (@hyaluron_san) 2016年11月12日
投稿されたのは「インドパン簡易見取り図」。インドのパンの違いが、ひと目でわかるように分類している。
まず大きく分けると、材料が全粒粉、もしくは小麦粉のものがあるようだ。
全粒粉の生地を、伸ばして焼くと「チャパティ」、油を塗って丸めると「ラチャパラタ」、揚げると「プーリー」になる。一方、小麦粉の生地を、発酵させると「ナン」、発酵させ丸めると「ケララパラタ」に、発酵させ揚げると「バトゥーラー」になるようだ。
@hyaluron_san わかりやすい画像ありがとうございます!
— インド嫁 (@indoyome3) 2016年11月14日
@hyaluron_san これで日々のインドライフが捗ります!
— すずき (@kinachiro_yuya) 2016年11月13日
インドも地域によって色々あるけど、現地行ったらチャパティばっかで驚いたの懐かしいな…お菓子でも麺でも全粒粉大好きだから凄く助かる。またインド行きたいなぁ… https://t.co/JTlPNuCLRH
— ボンボン (@EU_Kummerspeck) 2016年11月14日
Twitterユーザーからは、「わかりやすい」「インドライフがはかどる」などの声が上がっている。また、インドでは、チャパティが主流であるという情報も寄せられた。
インドカレー店でナン以外のパンを見つけたら、ぜひ味わってみてはいかが?