「ペンパイナッポーアッポーペン」を声に出して読みたい理由とは?

どんな言葉を思いつく?
0

 現在世界中で注目を浴びているシンガーソングライターのピコ太郎。彼の「ペンパイナッポーアッポーペン」は、アメリカの音楽チャート「Billboard Hot 100」にランクインする快挙を達成した。

 そんななかTwitter上では、「ペンパイナッポーアッポーペン」の言葉のリズムにまつわるツイートが反響を呼んでいる。

 投稿者によると、「ペンパイナッポーアッポーペン」と発音するとリズミカルになるのは、この言葉が七五調だからなのだという。

 そのほか「月に代わってお仕置きよ!」「サイン・コサイン・タンジェント」「マッチ1本火事の元」「高度経済成長期」なども、同じ七五調とのこと。たしかに口にしてみると、やけに軽快な気分になる…!

 Twitterユーザーからは、「口ずさみやすい」と納得する声が上がっている。また、「逃げるは恥だが役に立つ」「水兵リーベ僕の船」「関西電気保安協会」など、思いついた七五調の言葉を列挙する人も。

 日々の生活で見かけるさまざまなフレーズ。声に出して気持ちいいと感じる七五調の単語を考えてみるのも、おもしろいかもしれない。