麻薬・ギャング・死刑囚… 超ハードコアな「推理探偵 いろはかるた」がヤバい!

「ぬれぎぬ きせられ 無罪を叫ぶ」!?
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 お正月の代表的な遊びの1つに「かるた」がある。みなさんも一度は家族や友だちと「いろはかるた」や「百人一首」で遊んだことがあるのでは?

 そんななか、Twitter上ではちょっとヤバいかるたが発見され、話題となっている。

 投稿者が購入したという「推理探偵 いろはかるた」。内容を見てみると、読み札が「りんちを くわえる 暴力団」や「みを ほろぼす まやくの 害」など、大変過激な内容がズラリ。

 投稿者によれば、「うまく 化けた アルセーヌ・ルパン」という札がほぼ唯一の探偵要素を感じられる札とのこと。どれもこれもきわどい言い回しばかりで、「探偵かるた」というよりも「犯罪かるた」のほうがしっくり来るかもしれない。

 また、こちらのかるたはパッケージの箱にメーカーやそのほかの情報が記載されておらず、すべてが謎に包まれているそう…。

 これに対し、「ツッコミどころしかない」「怖いけどおもしろそう」といった声が上がっているほか、「ショーン・コネリーの『007』をベースにしていそう」といった意見も寄せられた。

 いったいどこのメーカーが、いつ、どんなコンセプトで作ったかは一切不明だが、非常にユニークな一品。しかし、子どもが遊んだら、不気味すぎて泣いてしまうかも!?