まだまだ残暑が厳しい今日この頃。肌の弱い方はあせもなどでお困りのことも多いだろう。ついついガリガリとかいてしまって肌に痕が残ってしまうことも…。
そんなとき、かきむしることなくかゆみを抑える方法がTwitterで話題となっている。
小さい頃皮膚科の先生に教えてもらったんだけど、爪楊枝を束にしてツンツンすると、掻きむしらなくてもかゆみが抑えられるのでアトピー持ちの子を持つ親御さんには是非とも拡散して頂きたい。
これで俺は子供の頃だいぶ肌が改善した。 https://t.co/IlDHQz1Yzw
— おでんマンwithたわ神 (@ugaidensetu) 2016年9月4日
その方法とは、つまようじを束にしてかゆい部分をツンツンとつつくというもの。「アトピーでかゆみが我慢できない子どもを持つ親御さんにも、ぜひ知ってもらいたい」と投稿者。
@ugaidensetu やたら拡散されてるので補足ですがあくまでも日中かきやぶるのを予防する程度で、寝てる間にかいたりしてしまう事もあります。そこまで大きな効果の期待はしないで下さいね。
ただアトピーに限らず虫さされやあせもなんかにも役にはたちました。
— おでんマンwithたわ神 (@ugaidensetu) 2016年9月4日
@jubeat_inumata 効くというよりはかきやぶるのを我慢できるから悪化しない。程度の考えです。蚊に刺されて爪で跡つけるのの優しいバージョンみたいな感じです。
子供の時はどちらかというとあせもの時の方が役に立ちました
— おでんマンwithたわ神 (@ugaidensetu) 2016年9月4日
といっても、あくまでかきむしってしまうことを抑え、肌状態の悪化を防ぐ方法。かゆみを緩和できるわけではないので、就寝中などは別な対策が必要だ。
@ugaidensetu @vivian5163 これの応用で、楊枝を2cmくらいにゴムでまとめて頭、首筋、肩、背中等のツボを刺激すると、日頃のコリやリハビリ期の回復の一助になります。父が脳出血で入院した時に試して、効果ありました。
— たれうやや@反戦反核ふ那っ覇ー(梨) (@tareuyaya) 2016年9月4日
なお、別なユーザーからは、この方法を応用すると、ツボを刺激してコリの緩和やリハビリ期の回復にも有効という情報が寄せられた。
身近なつまようじの活用法。みなさんも試してみてはいかがだろうか?