SEGAのUFOキャッチャー景品袋に隠された謎の模様…実はモールス信号だったと判明!
SEGAといえば「バーチャファイター」シリーズや「龍が如く」シリーズなど、ゲーマーにはおなじみのブランドだ。家庭用からアミューズメント施設のものまで幅広くゲームを手がけている。
そんな同ブランドが、ゲームセンターでUFOキャッチャーのプライズ用などのために提供しているビニール袋について、驚きの事実がTwitter上で明らかになった。
たまたま貰ったSEGAの袋に●と■が不規則に並んでるから気になってモールス信号で調べたら「UFO catcher is not a veding machine.」って出てきた https://t.co/hzjDl8drCO
— らいか (@raika0510) 2016年8月20日
SEGAのロゴの上下に、不規則に並んだ「●」と「■」。投稿者は、なんとこの丸と四角の組み合わせがモールス信号になっていることを発見!
それを解読すると「UFO catcher is not a vending machine.(UFOキャッチャーは自動販売機ではありません)」というメッセージが浮かび上がってきた。
バレたか…
https://t.co/GODxDxn1NB
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日
これに対し、セガ公式アカウントも「バレたか…」と反応。
この景品袋は2014年からセガのお店で使用されているものですね。
模様は担当デザイナーが遊び心で入れたものです。
ご存知のとおりUFOキャッチャーは、中に入っているプライズの魅力だけではなく、取れるか取れないかのドキドキワクワクも魅力のひとつ。
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日
担当デザイナーによると、お金を入れれば必ず商品が出てくる自動販売機とは少し違って、プライズが取れるか取れないかのドキドキワクワクも楽しんでもらいたいな、という気持ちが込められているそうです。
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日
こちらのデザインは2014年からセガの店舗で使用されているものだという。
デザイン担当者によると、UFOキャッチャーはお金を入れれば必ず商品が出てくる自動販売機とは違い、景品が取れるか取れないかはわからない。そんなドキドキワクワクも楽しんでもらいたいという気持ちが込められているそうだ。
セガの『UFOキャッチャー』は1985年に初めて登場。初代から31年の歴史があり、老若男女、幅広い層に遊んでくださっています。
これからも『UFOキャッチャー』でドキドキワクワクを楽しんでくださいね! https://t.co/DEPlBQDsEB
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) 2016年8月22日
なお、セガのUFOキャッチャーは1985年に登場し、今年で31周年を迎える。ゲーム機やプライズは進化しつつも、変わらずスリリングな楽しさを提供していってもらいたい。