かき氷だと思ったか? 猛暑の道端で紛らわしすぎるのぼりが発見される

つらすぎる空目…。
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  8月に入り、全国的に日中は30度を超えるような夏真っ盛り。暑いなかの外出時は、夏の風物詩・冷たいかき氷を食べくなることも多いのではないだろうか。

  現在Twitter上では、そんなかき氷にまつわる投稿が話題となっている。

  投稿者がうだるような暑さのなか見つけたのは、この時期よく目にする「氷」ののぼり…ではない。よく見ると「木」という文字が、かき氷ののぼりそっくりにデザインされたものだったのだ。

  ただでさえ気が滅入りそうな暑さにやられているのに、見つけたものが「木」だったときの落胆は想像するだけでつらくなる。

  これには、多くのTwitterユーザーからも「これはキツイ」などといった共感の声が寄せられている。

  ちなみに投稿者によると、上記ののぼりは表参道のウッドクラフト専門店によるものだったそう。

  季節感とユーモアにあふれたデザインだが、かき氷を期待した人はちょっとがっかりしてしまうかも…?