机やタンスの角に足の小指をぶつけて悶絶…という経験、誰しも一度はあるのでは?
現在Twitter上では、そんな痛みと悲しみのもとに生まれた斬新な靴下が話題となっている。
適当にデザイン応募したら商品化されてしまった https://t.co/KzLLjQxO4D
— ロック近藤 (@m_kondo3) 2016年7月16日
靴下の小指部分に刺繍されているのは「弱点」の2文字。見た瞬間に痛い思い出がよみがえってきそうなユニークなデザインだ。
ちなみに、こちらは靴下メーカーの助野が文化服装学院ニットデザイン科とコラボレーションして作られた製品。
@itm_nlab ちなみに勘違いがありそうなので追記です。彼女の通う服飾系学校で靴下デザインの応募があって面白いのないかと聞かれ小指に弱点って書いとけばいいんじゃね程度に応募したら商品化してしまったという流れです 当方が服飾学生ではないのでお間違えないようお願いします
— ロック近藤 (@m_kondo3) 2016年7月17日
投稿者によれば、服飾学生の彼女に提案し、気軽に応募してみたところ、本当に商品化されてしまった、という経緯があったそうだ。
@m_kondo3 今度はすねに「弁慶の泣き所」って入れてw
— ฅ^•ω•^ฅ(ねこのひと)ᓚᘏᗢ💉×4 (@nyagonya_) 2016年7月16日
@m_kondo3 ついでじゃないですが、弱点をカバーするサポーターでも装備してて欲しかった。。靴下だけでも多少はダメージを緩和してくれますので。
— Shintaro Ishihara (@syn_scean) 2016年7月17日
誰もが痛い思いをしたことがある「弱点」をデザインに取り入れる発想には、共感の声が寄せられている。さらに「すねにも文字入れを」「サポーター機能が欲しい!」といった要望も。
よく小指をぶつけてしまう人も、この靴下があれば少しは痛い思いをすることが減るかも…?