Twitterに投稿できる動画時間の限界「30秒」で、出社準備はできるのか?

夢の時短テクニック!?
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こんにちは、セブ山です。

みなさんは「朝の支度」すなわち出社準備に、どれくらい時間をかけていますか?

「ギリギリまで寝ていたい」というのは人の常なので、できれば極限まで出社準備が短くなるようにしたいですよね。

 

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そこで今回は、Twitterに投稿できる動画時間の限界「30秒(※2016年4月現在)」で、出社準備はできるのか挑戦してみたいと思います。

みなさんに「秒速の時短テクニック」をお教えできるようにがんばります!

それでは、さっそく挑戦してみましょう!

30秒で「出社準備」はできるのか?

失敗してしまいました…。

挑戦中は、めちゃくちゃ速く動いているつもりでしたが、こうして動画を見ると遅いですね…。

「パジャマを脱いでスーツを着る」という一連の動作は時間が取られるので、「パジャマの上からスーツを着る」という逆転の発想は、我ながらよかったと思うのですが、それでも洗面所に向かう時点ですでに15秒経過しています。

歯を磨きだしたところで30秒になり、チャレンジ終了。

全然ダメです。ダメダメです。

 

何がいけなかったのか?

反省点をいくつか自分で考えてみました。

 

●反省ポイント1:ジャケットを先に着た

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スーツのジャケットを先に着てしまったせいで、「スーツを着替え終わるまで動けない」という制約ができてしまいました。

これは逆に考えると、ズボンを先に履けば、ジャケットを羽織りながら洗面所への移動が始められるということ。さっそく改善します。

 

●反省ポイント2:顔を2回洗った

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●反省ポイント3:歯磨き粉のキャップをきっちり閉めた

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上記2点は、完全に無駄ですね…。

顔を洗うのは1回に、歯磨き粉のキャップは開けたままにすれば、さらなる“時短”が見込めます。

以上の反省を活かして、再チャレンジしてみましょう。

 

30秒で「出社準備」はできるのか? ~Take2~

惜しい! あとは玄関まで到達できたら…。

チャレンジは失敗してしまいましたが、よかったところはいくつかあったように思います!

 

●ズボンから先に履いた

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まず、先ほどの反省を活かしてズボンから履きました。

これにより、着替えながら洗面所に移動することが可能になりました。

 

●歯磨き粉を直で口に入れた

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歯磨き粉を丁寧に歯ブラシにつける時間は完全に無駄!

「結局、口に入れるし」と気付いたので、直接チューブを口に突っ込んで、歯磨き粉を流し込みました。

 

●口をゆすがなかった

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放っておけば、そのうち唾液が流してくれます。歯磨き後は口をゆすがないのが正解!

以上を踏まえて、最後の挑戦です! 今度こそ!!

 

30秒で「出社準備」はできるのか? ~Take3~

今回こそ成功なるか!?

 

やったー! 間に合った!

寝起き30秒で出社することに成功しました!

この挑戦から導き出された「3つの朝の時短テクニック」はこちら!

 

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コケても続ける

「俺は何があっても30秒で出社するんだ」という鉄の意志が何よりも大切です。
たとえコケてしまったとしても、諦めずに最後までやりきりましょう。“秒速出社”は人生の縮図なのかもしれませんね…!

 

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歯ブラシは吐き捨てる

歯磨きに使った歯ブラシをいちいち元の場所へ戻すのは愚の骨頂。無駄な時間以外の何物でもありません。

歯を磨いた後は廊下に吐き捨てましょう!

 

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靴は履くのではなく、足に引っかける

「靴を履く」という行為は、せっかくスピードのついた勢いを止めてしまうことになります。

そうならないためにも、靴はそのままの勢いで「足に引っかけて」玄関から飛び出しましょう。たったこれだけのことですが、かなりの秒数を稼げます。

 

というわけで、みなさんも朝の時間を有効活用するために、ぜひ30秒出社にチャレンジしてみてくださいね!

 

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こういう姿で出社しても怒られない、優しい職場なら。

 

今回は、秒速で出社準備をすることに挑戦しましたが、秒速マッサージに挑戦した人もいます!

 

こんなに過酷な環境でもマッサージ可能な「アデノゲン 薬用スカルプトニック」。

どこでも手軽にマッサージできるので、あなたもぜひ試してみませんか?

 

おまけ

せっかくなので、Twitterに投稿できる動画時間の限界30秒で、「アデノゲン 薬用スカルプトニック」の商品レビューにも挑戦してみました!

 

※「アデノゲン 薬用スカルプトニック」の正しい使い方:
缶を横にして4~5回振ったら、頭皮に近づけ、すばやく8~10カ所程度に1秒ずつスプレー。
バチバチ音が消えるまで手のひらで泡を押さえ、最後に軽くマッサージしてください。

 

(おしまい)

 

執筆:セブ山/編集:中道薫(ノオト)/企画・制作:有限会社ノオト