深海はまだまだ謎に包まれており、見慣れない生物が数多く生息している世界だ。
Twitter上では、とあるユニークな深海生物の姿が投稿された。
超レアなワニグチツノザメが上がるも、死亡。 https://t.co/Ichq6UGmsS
— 沼津港深海水族館 (@NumazuDeepsea) 2016年2月29日
三角形の下あごを持つカラスザメはコイツだけだ。 https://t.co/Q208x0Y1r0
— 沼津港深海水族館 (@NumazuDeepsea) 2016年3月1日
上記は「ワニグチツノザメ」という深海に生息するサメの一種。まるでイラストのような大きくて青い目と、ぱっくりと開いた口が特徴的で、かわいいような不気味なような…。
投稿者は、静岡県沼津市にある「沼津港深海水族館」。日本一深い湾・駿河湾を生かして、不思議な深海生物たちを見ることができるミュージアムだ。
2.6mのタカアシガニ。子どもの大きさと比べろ~😃 https://t.co/enJJyoJ5jK
— 沼津港深海水族館 (@NumazuDeepsea) 2016年2月22日
深海に咲く艶やかなダーリアイソギンチャク https://t.co/gMXVVyCgxt
— 沼津港深海水族館 (@NumazuDeepsea) 2016年1月11日
女性飼育員さんが愛情を込めて作りました☆ https://t.co/wAoMdPNsBF
— 沼津港深海水族館 (@NumazuDeepsea) 2016年2月12日
残念ながら、投稿者曰く「超レア」という「ワニグチツノザメ」の展示はかなわなかったが、このほかにも同館のTwitterアカウントでは一風変わった深海生物の写真を見ることができる。ぜひチェックしてもらいたい。