高島屋のお歳暮の敬称を入力する際、意外な選択肢があったと話題になっている。
高島屋のお歳暮の宛名の敬称だがこんなの必要なのだろうか。 https://t.co/yJgraYriKd
— 弁護士 髙根 英樹 (@takane_hideki) 2015年12月15日
敬称を入力する画面には「様」や「御中」、「殿」などなどよくみかける一般的な敬称に加え、「老師」「殿下」「尊師」「猊下(げいか・最高位の聖職者に対して使われる)」といった特殊な敬称が並ぶ。
@takane_hideki @cianfrocco 上から教授まではあり得なくもないけど、明らかに下4個はおかしいw。尊師とか猊下って、どこの団体だよ!
— いとうみき (@miki_itoh) 2015年12月15日
@takane_hideki
尊師…
嫌な言葉だわ
— ハルちゃん (@harucyan06) 2015年12月16日
@takane_hideki 「閣下」がないと悪魔に贈り物できないですね
— しま (@shimaniii) 2015年12月15日
@takane_hideki @uzemaru それだったら「提督」「閣下」あたりも必要ですなぁ。
— 大塚保之 (@MeifuShinkage) 2015年12月15日
「尊師、猊下はどこの(宗教)団体だ…」や「殿下があるのに陛下がない」といった声が。特に「尊師」「猊下」は宗教的な意味合いがあり、一般的には使用されないため違和感をおぼえた人も多かっただろう。