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 とある僧侶と女子大生の出会いのエピソードがTwitter上で話題になっている。

 「願わくば花の下にて春死なん」 「その如月の望月の頃」とは、西行の詠んだ和歌で、「できれば2月15日頃、満開の桜の木の下で死にたい」という意味である。これはお釈迦様の命日と同じで、西行のお釈迦様へのあこがれを詠ったものだ。

 とっさにこの歌が口をつくあたり、さすが文学部といったところだ。

 しかし、このエピソードの登場人物と思われる女子大生本人が登場し、少々訂正が入った。

 実際はお茶は出ておらず、彼女が寝ていたのは、満開の桜の木の下だったそう。そこで、「桜がきれいでつい…」と言い訳をすると、僧侶は独り言のように上の句を呟いたよう。彼女が下の句を続けると僧侶は優しく微笑み、その瞬間、彼女は恋に落ちたそう。

 いずれにせよ素敵な出会いであることは間違いないだろう。

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