警視庁災害対策課推薦!「乾パン」をかりんとう風にアレンジするレシピ
警視庁警備部災害対策課の公式アカウントのツイートが話題になっている。
賞味期限が近づいた非常食用の「乾パン」を、溶かした黒糖にからめて「かりんとう」風にアレンジしてみました。サクサクして、市販のものと同じ味でした。自己採点は100点!ぜひ、試してみてください。 http://t.co/4AXC4sbQLf
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2015年9月28日
賞味期限が近づいた「乾パン」のアレンジ方法を述べたツイートだ。それによると、溶かした黒糖を乾パンにからめたところ、サクサクとして市販のものと同じ味だったということ。
@MPD_bousai 大震災の時に頂いた乾パンが、まだ賞味期限内なので保存してます。でも乾パンの種類によって「硬さ」が違うんです!画像の様な一般的な乾パンなら少しは軟いのですが、当時配給された物は大きくて「硬く」年配者や子供は食べ難かったんです。非常食も工夫が必要と感じました。
— hide-ei-kei (@mitsuhide0430) 2015年9月28日
これに対し、「おいしそう!」「試してみたい」という声が寄せられているが東日本大震災の被災者と思われるユーザーからは、乾パンは種類によって硬さが違っており、当時配給されたものは、硬く、年配者や子どもは食べづらかったとの意見も。
気づかないうちに賞味期限を過ぎてしまうこともある非常食。この機会に確認し、このようなアレンジをきかして楽しんでみてもいいかもしれない。