任天堂のアクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」。
先日、世界累計販売本数が100万本を超えたと発表されるほどの人気作品であるが、名古屋には、そのゲームから飛び出してきたようなオブジェがあるという。
名古屋にあるという、かつてイカ人間とガチホコで戦った少年の勇姿を称える像。ガチホコショットを放つ瞬間の勇ましい姿。 http://t.co/D2XNIjklJV
— FF14に魂売ったマン (@yukimyan_d) 2015年9月6日
「鯱の児之像」という名前がつけられた像。スプラトゥーンの対戦ルールの一つである「ガチホコ」のキャラクターの姿にそっくりだ!
バリアを破ったガチホコに振れると拾うことができる。
ガチホコを持ったプレイヤーは自由に歩き回ることができ、イカになってインクに潜ることもできるが、動きは全体的に遅くなる。
スーパージャンプもできなくなるそうだ。 http://t.co/9SB5SfcvxW
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2015年8月13日
実際のゲーム画面はこちら。シャチホコを抱えるスタイルはほぼ同じである。
写真をあげてみよう。どこか別の場所で披露したはずだけど、名古屋三越栄店の屋上に鎮座する《鯱の児之像》。いまでこそ銅像らしい銅像としてひっそり佇んでいるけれど、その昔は噴水に設置され、金鯱の口からは水が流れていたそうな。 http://t.co/dorEyfpQNY
— 株田 (@kuizeda) 2013年5月1日
なお、このインパクトのある像は、愛知県にある名古屋三越栄店の屋上にあるという。
…ひょっとしてこの像は、屋上のどこかにある台を目指して進んでいる途中なのかも!?