人気アイドルでありながら、農作業や土木作業などもこなすTOKIO。そんな彼らが子どもたちに与える影響の大きさがよく分かるツイートが話題になっている。
息子の夏休みの宿題みてる。定規で直線の長さをはかりなさい、とかの問題、おかーさん老眼が進んできたので目盛りが見えないのよ…。なんか1ミリくらいの違いどうでもいいじゃないみたいな気になってくるけど、息子に「1ミリのズレがあとで悲劇をよぶんだ!鉄腕DASHでやってた!」って言われた。
— asaco (@toccotocco) 2015年8月13日
投稿者の子どもは、定規で直線の長さを計るという宿題の際に「1ミリのズレがあとで悲劇をよぶんだ!」という「ザ!鉄腕!DASH!!」から学んだ教えを語ったという。
鉄腕DASHの無人島開拓の石橋作りの時、寸法が合わなくって「全部石やり直しですか⁉︎」って本職の方に聞いてた城島リーダーの目には光が宿ってなく、据わっていたのが1番印象的だった…
— ( ´∀`)ハハハ (@akisame_0504) 2015年7月26日
昨日の鉄腕DASHが、台風という自然災害から石橋の必要性を調査して専門家に教えを乞い、実際に石橋を組んでみたら計算ミスで失敗し、それでも諦めずに再度専門家に意見を貰って石を削るところから再開してついに完成という、社会に出て必要なもの全部入ってる究極生命体みたいな番組になってた。
— ばな (@bana2511) 2015年7月27日
なお、そのエピソードは、アーチ型の石橋を作る際に完成間際で石のサイズが合わないことが判明し、その石を1ミリ単位で削ることになった回のことだと思われる。
1ミリのズレも10回続けば1センチになりますからねー(。・ω・。)>RT
— 藍ちぃ🌈 (@awichy) 2015年8月14日
ハンドメイドででももの作りしてると0.1ミリがすごく大きな寸法違いになるのな~
— ちよすけ@釣った魚を食べる (@CHIYO70PQ) 2015年8月13日
0.5mmずれてたから再提出になった課題を思い出した https://t.co/MswuL7jJaW
— 🌵ではない (@sabo_tech) 2015年8月13日
うん、建物傾くし。 https://t.co/UfFyt8G3ih
— 📎bubbu📎自分の為だけに生きたい還暦オバ (@kyontaku) 2015年8月13日
でーす。私の仕事だと0.1ミリ誤差があっても、後々の印刷とか断裁の際にも影響してくる場合もあるから、本当に神経使う。銀行の機械処理するような用紙とかは断裁オペ指示まであるくらいなんで… https://t.co/H3AwTsSBiw
— 犬子 (@27000hz) 2015年8月13日
わずか1ミリのことで…と思ってしまいそうだが、プロの世界ではやはりそれが非常に重要なようだ。
普段あまり意識しない人も、身近な物を見直してみると「1ミリの大切さ」に気づかされるかも?