これぞ逆転の発想!?「ルールを破るのがカッコいい」と思う子どもに上手に宿題をさせる方法とは
子どもだったら誰でも訪れる「反抗期」だが、それを上手に乗り切るアイデアが話題になっている。
子供に「決まりをやぶるのはかっこいい」的な価値観が芽吹いたので「夏休みの宿題は1日に決められた分しかやっちゃいけないからな!今日は絶対○ページまでしかやっちゃだめ!」と言いつけたら邪悪な笑みを浮かべてどんどん先のほうまで進めている。やめろーやめるんだ(棒)
— 阿知波大輔 (@d_achiwa) 2015年7月23日
その方法とは、決まりを破るのがカッコいいという価値観が芽生えてしまった子どもに「夏休みの宿題は一日に決められた量しかやってはいけない」というルールを教えるというもの。
それに反抗した子どもは、邪悪な笑みを浮かべながらどんどん宿題を先に進めているという。
@d_achiwa やれと言われればやらないから、あれこれ禁止したらやりたくなるっていいですね!!w
— 静かなる静寂を求める (@sh12g3) 2015年7月23日
@sh12g3 単純なロジックですけど、低学年なら意外と通用するかも・・いや、うちの子が幼いだけかもしれません(笑)
— 阿知波大輔 (@d_achiwa) 2015年7月23日
@d_achiwa いやいや、何事もやる気を出させるっていうのは素晴らしい事です!無理矢理とか嫌々じゃなく、自発的に意欲が増すって事は本人にも良い経験だと思います!!
— 静かなる静寂を求める (@sh12g3) 2015年7月23日
@d_achiwa これは凄いですね、分別がつくようになってルールを守れるようになっても立派な子供です!
— だーたか (@takada_pripri) 2015年7月23日
@takada_pripri そう簡単には立派になってくれそうにないですが、とりあえず宿題はすすみました(笑)
— 阿知波大輔 (@d_achiwa) 2015年7月23日
このとんちの効いた育児法には、上記のようなリプライがよせられた。
やりたくないことはあえて「絶対に駄目だよ!」言い聞かせてみるこの方法。ひょっとして大人にも効果があるかもしれない…!?