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 運動会では定番の種目である組体操。ピラミッドやタワーなどの大技にクラス一丸で取り組んだ人もいると思うが、近年その危険性が問題視されているようだ。

 Twitter上でも実際に落下事故が起きてしまったという悲痛な体験談や目撃談が多数投稿されていた。

 名古屋大学教育学部の内田良准教授は、日本スポーツ振興センターの資料をもとに、組体操による事故を調査している。それによると、平成25年度までの31年間に障害が残った事故の件数は88件。後遺症が残らない事故でも、平成25年度に全国の小学校でけが人が出た組み体操の事故は6345件にも上る。

 また実際に怪我は起きないまでも、その存在意義そのものを問題視する意見もあった。

 何段にも重なるピラミッドなどの上段の高さは数メートルにもなる。これは建設現場などでは安全確保のため計画がされる状況なのに、教育現場では野放しになっていることへの不安や疑問の声もあがる。

 子どもたちに何かがあってからでは遅すぎるため、危険な競技の必要性やその安全対策の有無について、今一度考え直さなければいけない時期がきているのかもしれない。あなたはどう思うだろうか?

コメント

海田 @ym_ntnyb 2015年5月27日
具体的に小学校の組体操が流行してるのはどこなのだろう。うち近辺では全く見ないので気になる
日土東地区公民館 @hizuchihigashi 2015年6月5日
流行地域、関連ツイートを追った感じだと北海道あたりでしょうかね。四国地域では見当たりません(だが3段組みの高さくらいは近所にも…)。