大学生正解率5%! 心理学実験の問題がTwitterで話題に あなたは解けるかな?
現在、Twitter上では心理学の講義で出題されたという問題が話題になっている。
心理学の講義で出た問題が面白かったので載せます。 大学生の正解率5%だそうで。
私はまんまと引っかかりました http://t.co/stlW83yY0C
— 湯女♨️ (@Yuonna_Scarlet) 2015年5月20日
そこには「4枚カード問題」とあり、「カードの片面にはアルファベット1文字、もう片面には数字1文字が書いてあります。”片面の文字がAならば、裏面の文字は3である”という規則が守られているかを確かめるためにひっくり返して裏面を調べる必要のあるカードはどれでしょうか?」(原文ママ)との問題文がある。
カードは「A」「K」「3」「7」の4つ。なんでも大学生の正解率は5%とのこと。実はこれ、「ウェイソン・テスト」「ウェイソンの4枚カード」などと呼ばれるポピュラーな心理学実験の問題なのだ。
@yuna_ginbuti
フォロー外から失礼しますm(_ _)m
考えてもわからなくてお昼ご飯がすすんでしますので正解教えて頂けませんか?m(_ _)m
— よしきよ (@yoshikiyo14) 2015年5月20日
@yuna_ginbuti まんまとひっかかって泣きそうです。良問ありがとうございます。
— Masahiro Shinogi (@maumauseven) 2015年5月20日
@yuna_ginbuti (よこから) これ,難しいですよね。前提となる条件を確かめるにはなにを考えなければいけないか,で隠れている条件に気がつかないと正解できない。数学の問題でもありますね。
— まんごう🥭 (@nan5o) 2015年5月20日
苦戦するユーザーもちらほら。
気になる答えだが、ここに書くのも野暮。ということで、投稿者の湯女♨(@yuna_ginbuti)さんが正解を投稿しているので、そちらを確認していただきたい。
さて、あなたは解くことができたかな?