「もう壁ガッサーーーーいかれとんねん!」 進撃の巨人を関西弁にするとギャグマンガになることが判明

ウォール・梅田って…。
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追記

 同作を関西弁に翻訳したのは、オモコロなどで活躍しているマンガ家・ライターの凸ノ(@totsuno)さん。凸ノさんのブログ

 先日も大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「進撃の巨人・ザ・リアル」が開催されるなど、いま大人気のマンガ「進撃の巨人」。

 このたびその原作の関西弁バージョンが各電子書店などで配信開始された。さっそくダウンロードした人によると、その内容がすでに別作品と言ってもいい仕上がりのようだ。

 ご覧いただくとわかるとおり、単に関西弁になっているだけではなく「人類」が「関西人」に、「平和」が「痛快エブリディ」に、「巨人」が「でっかいおっさん」に変わっているなど、相当に大胆な改編が行われている。

 なお同作品は、LINEマンガにて無料配信されているものを読むと、関西弁限定版スタンプがもらえるキャンペーンも実施中だ。

 原作ファンの方も、まだ未読の方もぜひ、このお得なチャンスをお見逃しないように!