とある男の子が女子グループのいじめを解決した方法とは?
いじめによる事件を耳にする日も多くなったが、そんな問題を一人の少年がある方法で解決したというツイートが反響を呼んでいる。
息子の友達くん(隣のクラス)が女子グループの無視や虐めを解決したらしく、どうやったのかたずねると「いじめられたり1人になってる子に一緒に遊ぼう、て誘うやん、また別の子虐められるやん、また誘うやん、それ順番にすんねん。最後ボスだけになんねん。しばらくして、ボスも誘うねん」
— あなぐま亭 昼あなぐま (@anagumanuma) 2015年2月9日
投稿者によると、息子の友だちの男の子が、女子の間で起きているいじめに対し「いじめられている子を遊びに誘い、別の子がターゲットになったらまたその子を誘う。それを順番に続けていくと最後にボスだけになる。そうしたらボスも遊びに誘う」という方法をとったという。
@anagumanuma はじめまして。RTで拝見しました。うちにも小学生の息子がいるのですが、先週の学級通信にいじめについて書かれた内容があったので、早速息子に話してみようと思います!
そんなステキなお友達がいる息子さんもきっと優しいのでしょうね(*^^*)
— ゆきくま。 (@happy_bear_happ) 2015年2月10日
@anagumanuma その友達くんは、かなり人間力のある子なんでしょうね。これは人気者がやらないと逆にいじめられかねない。いじめられっこを助けるにはこの友達くんくらい強い個性というか人間力の高さが必要なのだなぁとも思いました。この友達君も良い意味での「ボス」だなと思いました。
— 怨念箱 (@onnenfuuji) 2015年2月10日
これに対し、Twitter上ではこのような称賛の声が上がった。
先生や親ではなく、生徒自身が解決に導いたというこちらのケース。お子さんをお持ちの方は、どのように感じたか家族で話し合ってみては?