シミュレーションRPG好き歓喜! 国立民族学博物館の中庭が「タクティクスオウガ」のマップにそっくり
大阪府吹田市の千里万博公園内にある国立民族学博物館。その建物内の中庭がゲームのマップに酷似しているという。
国立民族学博物館の中庭がオウガバトルのマップにしか見えない http://t.co/xjnFILP4Jv
— ねことむ (@neko_tom) 2015年1月25日
こちらのツイートでは「オウガバトル」と記されているが、構造が立体的であることから、「タクティクスオウガ」のほうが近いかもしれない。確かに、四角いオブジェクトで構成された高低差のあるデザインが、シミュレーションRPGの戦闘マップにそっくりである。
このマップはいっぱい喋ってくれるからイイ。。
Lルートならヴァイスも喋るんだっけか、、
さすがにボイスは無し。。
#タクティクスオウガ http://t.co/Ny4v870iYo
— T © (@T_end_Oooo) 2014年11月20日
ちなみに実際のゲーム画面はこちら。まるでゲームの世界に入ったような感覚だ。
非現実的な空気が味わえるこの中庭は、「未来の遺跡」と名付けられている。残念なことに実際に立ち入ることはできず、観覧のみの展示となっているが、同タイトルのファンなら一度訪れてみたい場所の1つであろう。