【もう20年、まだ20年】阪神・淡路大震災 被災地に「1.17」の灯篭が灯る
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から今日で20年。被災した地域では、地震が発生した午前5時46分に合わせて黙とうがささげられた。
神戸市中央区にある「東遊園地」では「1.17」の形に並べられた竹の灯篭に灯がともった。
夜明けの神戸の街 東遊園地に灯された「希望の灯」が1・17の形になって浮かび上がります #震災20年 http://t.co/hmvpooBGjz
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2015年1月17日
2015年1月17日,
間もなく神戸は、祈りの時を迎えます。#阪神淡路大震災 http://t.co/E76Q99KauI
— 神戸市広報官 松下麻理 (@kobecity0311) 2015年1月17日
神戸・東遊園地 慰霊と復興のモニュメントだけでなく、「希望の灯」にも花を手向ける人が続いています #震災20年 http://t.co/Zp85s4X9MN
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2015年1月17日
Twitter上には、「#震災20年」「#阪神淡路大震災」のハッシュタグがたてられ、当時の記憶をたどるツイートなどが投稿されている。
また神戸市は、当時の写真を閲覧、ダウンロードできるサイト「1.17の記録」を開設した。
「あれから20年」「まだ20年」と感じる人もいるだろう。あの瞬間、あなたはどこでなにをしていただろうか?