デザイナーさん、どうしたのよ!? 太宰治の髪型が持ち運び便利にされる事案が発生
まさかのクソコラ感…。
昭和の文豪・太宰治は作品もさることながら、その特徴的な髪型も印象的である。しかしその髪型が時を経て、こんな加工をされることを誰が想像しただろうか。
そりゃ確かに太宰先生はユニークな髪型してたよ？
でもこの画像の切り取り方は、いくらなんでも間違いだよ？ http://t.co/msan0E338P
— セト (@joseto_curry) 2015年1月16日オールバック風の髪型が、なぜかこんな間違った切り取られ方をされている。
@kanunyanya @okinakinakurino 持ち運びにとっても便利！
— tester (@Douteism) 2015年1月16日まるで持ち手のようになってしまった頭部に、衝撃を隠せないTwitterユーザー。
でもこの帯が付いている本はとても良い本
— セト (@joseto_curry) 2015年1月16日RTされているものは齋藤孝『若いうちに読みたい太宰治』という本です。一番の魅力は日本語の上手い人（齋藤先生）が日本語の上手い人（太宰）を解説しているところ。とても良い（帯以外）。18作品解説されていますがそのチョイスも良い。おすすめ！
http://t.co/3lQjJQGK0r
— セト (@joseto_curry) 2015年1月16日だが作品自体は非常に良い本だと、投稿者は太鼓判を押している。「若いうちに読みたい太宰治」と題されたこの本。書店で見かけたらぜひ手に取ってみては？