Appleストアのりんごマークが世界中で赤くなってるのはなぜ?
Apple Storeのりんごのロゴや、店員の衣装が赤くなっているというツイートが投稿されている。詳細が分からず、驚いている人も多いようだ。
表参道のAppleStoreのリンゴか、赤に変わってる! http://t.co/sWawC8iFQp
— red_run (@quattro_300) 2014年12月1日
Apple Storeの店員がみんな赤シャツを着てるのは何故。 (@ Apple Store, Manhattan Village in Manhattan Beach, CA) https://t.co/gg1Kd5j4L4 http://t.co/zWuxxnwy7t
— 猫蜂 (@ls8bee) 2014年11月29日
これは本日12月1日の「世界エイズデー」限定で、行われているもの。
「世界エイズデー」はエイズのまん延防止と患者、感染者に対する差別、偏見を解消する目的で、1988年にWHOが制定したもの。赤い色が使用されているのは、エイズへの理解と支援の象徴「レッドリボン」にあやかって。
On World AIDS Day, #Apple changed the logo to red at flagship Sydney store http://t.co/offFGoBNtA http://t.co/WB6qC1j3RO
— Caroline Diana (@CarolShadowfax) 2014年12月1日
#Apple s'affiche en rouge pour lutter contre le #Sida http://t.co/GKzeFbTpXI http://t.co/vrP81thSOF
— ⭐Absolutely⭐ (@AfterEight13) 2014年12月1日
#Apple passe aujourd'hui au (RED) contre le #Sida ! http://t.co/icMp77eD2d
— Valentin Hochet (@ValentinHochet) 2014年12月1日
この取り組みは世界各国で行われており、Twitter上には世界各国からの反応が集まっている。
今日は世界エイズデーです #WorldAIDSDay。#AppsforRED を利用して、購入金額全額をエイズ撲滅のために寄付しよう。http://t.co/R8eRevRes1 http://t.co/9x2kmVvXlo
— (RED) (@RED) 2014年12月1日
また、12月7日まで「クラッシュ・オブ・クラン」「パズル&ドラゴンズ」などのアプリ、アプリ内アイテムの売上金額の100%が、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付される。
みなさんもこの機会にエイズへの理解を深めてみてはいかがだろうか。