痛絵馬を書くときは、まず防水スプレーを! 滲まないできれいに描けるぞ
絵馬にアニメのキャラクターやセリフなどを描いた「痛絵馬」。
絵馬はもともとイラストを描くためのものではないため、絵が滲むなど、絵師たちはそれなりの苦労をしているようだ。
そんな問題を解決する画期的なアイデアがTwitter上で披露された。
絵馬って、マジックで書くと木目で滲むんですよ…。だけど、まさか「撥水スプレー」で痛絵馬を描くときの滲みをここまで抑制できるとは…!先人の知恵すげえ…! http://t.co/d4jPFnmxRe
— takhino (@takhino) 2014年10月5日
あらかじめ絵馬に防水スプレー加工をしておくと、イラストがきれいに描けるようだ。
ちょっと飯能の観音寺に奉納してきた。来週晴れたら、谷川岳行きたいなあ…。 #ヤマノススメ http://t.co/ob4ulQHs9U
— takhino (@takhino) 2014年10月5日
実際に奉納された絵馬がこちらである。確かに細い線までくっきりと描かれていて美しい仕上がりだ。
調べたところ、完成した上からさらに防水スプレーを吹き付けると、絵が長持ちするらしい。
覚えておけば周りに差がつくこのテクニック、ぜひ来年の初詣などで実践してみては?