アニメを素直に楽しめない…”アラ探し”をしてしまう「鑑傷」に、あなたもなっていませんか?
現在、Twitter上では、あるマンガが話題になっている。まずは、そちらをご覧いただきたい。
カンショウにはせる4コマ。 http://t.co/cPlILO5hxe
— 洋介犬 (@yohsuken) 2014年8月31日
こちらはホラー・歴史マンガ家の洋介犬さんが描いた「鑑傷-カンショウ-」というタイトルの4コママンガ。アニメを観ている時、ネットでどう批判するか、”アラ探し”をしている自分に気付くという内容だ。
@kidukira
おはようございます。
怖いですね(^^;
でも、意外と本当に面白い作品はのめり込めるものですし、のめり込めないなら、その程度の作品であったと思えば良かったりします。
— たき (@takivictory) 2014年9月1日
@takivictory そうですね…私もそう思ってたんですが、ふと気づくと楽しもうという気持ちより先に批判してやろうという姿勢が来てしまってるんで、自戒したいです(>_<)
— きづきあきら/Bluesky/Threadsも活動中 (@kidukira) 2014年9月1日
@kidukira
批判してやろう、は私にはあまりないですが、ここは何故つまらないのか、を分析したり、この辺は矛盾してはいないか、とかを考えたりはします。
それも一回頭を空にして 見て面白かったらの話ですけど。
逆に一見で批判したくなるのはもうその時点で切ります。
— たき (@takivictory) 2014年9月1日
このマンガがきっかけで、Twitterユーザーからは、上記のような意見交換も見られた。
あなたもこのような心情になったことはないだろうか? それとも純粋に作品を「おもしろい」と感じられているだろうか?