東京・六本木ヒルズの東京シティビューに5月31日、プラネタリウム投影された星空を眺めることができる「星空カフェ」が期間限定でオープンした。
「星空カフェ」が六本木ヒルズ52階にオープン!プラネタリウム投影、夏の夜空イベントなど - http://t.co/DG6mp0RDsM http://t.co/qsMFsBmZrl
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2014年5月14日
同施設内で定期的に天文セミナーやワークショップを開催してきた「六本木天文クラブ」がプロデュースしており、Twiterでも反響を呼んでいるようす。
さっそくトゥギャッチ編集部も訪れてみたので、今回はそのもようをレポートしよう。
カフェ中央には「MEGASTAR(メガ・スター)」と呼ばれる投影機が設置されており、壁に何百個の星を投影している。これはプラネタリウムクリエイターの大平貴之さんが1998年に開発したもので、従来の100倍以上の星を映すことができるそうだ。
また、期間中は、星にちなんだメニューを展開。上記はワッフルボールに色とりどりのフルーツと彗星の鮮やかな光をイメージしたラムネアイスをのせた「彗星」(650円 税込)と、オレンジを丸ごと一個使ったフローズン「ベガ(720円 税込)」。
もちろん外を見渡せば、東京の夜景を見渡すことができる。
カフェは7月7日まで営業(7月3日、4日は休み)。営業時間は18時~23時まで。
興味がある人は、友人や恋人と一緒に行かれてみてはどうだろうか?