すっかりとそのブームが定着し始めたサイクリング。
Twitter上には雨の日にサイクリングをした際、どのくらいのスピードを出せばお尻が濡れるのかを検証した強者が登場した。
ホイールの回転速度と半径から、ロードバイクでは雨の日に12 km/h以上出すとお尻が濡れることがわかった。 http://t.co/CbUcQsfBGc
— ❄︎Masakazu❆Matsumoto❅ (@vitroid) 2014年5月16日
検証の結果、時速12キロメートル以上でお尻が濡れるとのこと。
@skmzmw @tatsushi @rindo_express 表面張力も遠心力も空気抵抗も、より濡れない方向に働くので、実際はもう少し速度を出しても大丈夫なはず。「12以下なら濡れない」と書くべきでした。すいません。
— ❄︎Masakazu❆Matsumoto❅ (@vitroid) 2014年5月16日
実際には水滴の表面張力や空気抵抗があるため、もう少し速度を出しても大丈夫だそうだ。
しかし、雨の日はスリップなどの事故が多発する。あまり無理な運転をしないよう心掛けよう。