「赤い彗星のラピート号」目撃情報が続々! ガンダム新作映画公開で4月26日から運航開始!!
青い車体で親しまれている南海電鉄の特急「ラピート」。同車両が空港線開業20周年に合わせ、アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の新作映画公開とコラボし、真っ赤に染めあがった。
さてさて
赤いラピートがいよいよ姿を現しました(╯⊙ ω ⊙╰ ) http://t.co/hEloPQycrP
— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) 2014年4月14日
通常運転では並ぶことがないであろう「りんかん」と「3倍目立つラピート」の並び。 http://t.co/eaLsqjXjKV
— 和泉府中のちゅもたん (@chumotte) 2014年4月14日
なんばに意味不明なラピートおった。
わたしが知ってるラピートじゃない… http://t.co/mQnLTQoWOq
— ぴ (@yup_ppy) 2014年4月14日
ラピートが赤くなったwww
照れたんかな? http://t.co/dsza7BOt9i
— わら (@yuzuanp) 2014年4月14日
赤のラピートやー!!! http://t.co/0XuOKU6qSe
— Kota Sakai (@finallykota) 2014年4月14日
Twitterには、さっそく目撃情報が続々と投稿されている。
赤は、ガンダムが立ち向かう組織「ネオ・ジオン」をイメージ。ラピートはそのデザインが以前から「ロボットに見える」と言われており、より「ガンダム風に」目立たせようと提携話が進められたそう。
ラピートの車両が青以外の色に塗り替えられるのは1994年のデビュー以来初めてのことだ。5号車に映画の登場人物を題材にした専用シート3席を設け、ガンダムの愛好家らに写真撮影などを楽しんでもらうほか、記念グッズも販売する。
全6編成のうち1編成を塗装し、南海難波−関西空港駅間で4月26日~6月30日に運行する。
この貴重な機会にぜひ、乗られみてはどうだろうか。