フランスで使われている、日本のエロマンガのマーク

日本人にもわかりやすい…?
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 タレント、レズビアンライフサポーターの牧村朝子氏のツイートが、Twitter上で話題になっている。

 フランスの出版社「TAIFU」で使われている、日本のマンガに付けられているマークをわかりやすく並べたもの。

 特に、男性同性愛を題材にしたやおいマンガのマークが直接的だと指摘している。

 ほかには、女性同性愛を題材にした百合マンガのマークが、なぜか桜になっているという指摘も。

 またフランスで使われているマークなのに、yaoi、yuriと日本語のローマ字表記になっている点も気になるところだが…。

 日本で使われているボーイズラブなどの表現は和製英語のためフランスでは使われていなかったり、少女漫画、少年漫画といったジャンル分けもそのまま日本語がつかわれているそうだ。

 あなたも海外で日本文化を見つけたら、Twitterへ投稿してみては?