70歳超えて同人デビューした男性が話題に
「うちの親父が70歳超えて同人デビューした」 江東区のいろんな店に孤独のグルメよろしく入って1ページ1店舗の飲食店レビューをした本。72ページ300円 2日目東フ-07a NECO青龍 #c84 http://t.co/NfQnLSSw1r
— 矢野芳典/ローカルガイドLv9 (@yano_neco) 2013年8月8日
上のツイートが、Twitter上で話題になっている。
70歳を越えたTwitterユーザーの父親が、東京都江東区の飲食店を一軒一軒、自分の舌で確かめて制作した同人誌「町あるき江東」をコミックマーケットで販売するというもの。
ありがとうございます、うちの父は若い頃から食べ歩きをし、銀座で1000円以内ランチが食べられる店などいろんなテーマで店を手書きメモや脳内データベースにしまい込んでいるのですが、一冊になったのは初めてかと思います。 @s_kasiko
— 矢野芳典/ローカルガイドLv9 (@yano_neco) 2013年8月8日
若い頃から続けていた食べ歩きがこうじて、作ることになったようだ。
@yano_weco ご質問がございましたので、絵も文章も表紙の地図も何もかも私の父親一人で手がけております、なにぶん戦時中育ちの昭和の男ですので、絵のセンスや文章の言い回しに古さや時代は感じるかと思いますが、店に入ったらその日のうちに書くので情報量とライブ感は素晴らしいです。
— 矢野芳典/ローカルガイドLv9 (@yano_neco) 2013年8月8日
絵から文章まですべて父親が作っていて、店舗に行ってその日のうちに書いた新鮮な情報が満載だとか。
他の地域のグルメレビューや、旅行記もぜひ読んでみたいところ。
こだわりの趣味を持っている人は、同人誌やインターネットで発表してみては?