「サイボーグ009」をドイツ語で言うと、とてつもなくダサい
会社に客として来てるドイツ人と世間話。「私 日本コミック 好きです 見ました ヌルヌルノイン」 「!?」「あれ あなた サイボーグ ヌルヌルノイン 知らない?」そんな加速的にぬめりそうな島村ジョーは知らん。
— moth (@SpiritLamp) 2010年10月6日
上のツイートが、Twitter上で話題になっている。
石ノ森章太郎さんの書いた名作「サイボーグ009」が、ドイツ語で言うと「サイボーグ ヌルヌルノイン」になってしまうというもの。
「ドイツ語はすべてかっこいい」という僕の固定観念を覆すサイボーグヌルヌルノイン
— hole_bone_cave (@hole_bone_cave) 2013年8月5日
ドイツ語といえば、どちらかといえばカッコいいイメージがあるのだが、「009」がここまでかっこ悪くなるのは意外。
サイボーグ ゼロゼロナイン(英)
サイボーグ ゼホゼホヌフ(仏)
サイボーグ ヌルヌルノイン(独)
サイボーグ セロセロヌエヴェ(西)
サイボーグ ヌルヌルネーヘン(蘭)
サイボーグ ヌラヌラノヴェム(羅)
サイボーグ ヌルヌルニ(デンマーク)
ぬるぬるになってしもうた……
— ころぼ らす/koro borası/ (@choir_tempest) 2013年8月5日
各国の言葉で009を書いてみたという人も。
全体的にぬるぬるしているが、フランス語は「ゼホゼホヌフ」と風邪気味。
外国語にすることで「意味はあっているけど、イメージが違う…」なんてものを見つけたら、Twitterへ投稿してみては?