知人が祖母より年上のご婦人に戦争の思い出を聞いてたとき「海軍さんの白い制服が何ともシュッとして見目よくて 中でもとあるすてきな方とそのお友達の方とお二人連れだって仲良く歩いておられるのを眺めるのが私たちの喜びでした」と語ったそうな おばあちゃんそれたぶん萌えやで
— kazuki たいっつ@moonphase (@k_moonphase) 2013年6月5日
祖母が戦時中、海軍の軍服に萌えていたというツイートが、Twitter上で話題になっている。
戦争の中でも、萌えを感じていたというわけだ。
この意外な話に、Twitter上でさまざまなな反応がおきた。
@k_moonphase レスありがとうございます♪日本人は古来より萌え文化がありますからね~♪江戸時代は普通にBLが…wだから、お婆ちゃん達は正義です♪(m'□'m)
— 🌸神原みずき🌸 103新刊メロンブックスさんにて委託中 (@kamihara680) 2013年6月5日
@k_moonphase そして彼女の制服萌えの血は間違いなく孫に受け継がれていますが、萌えと現実は違うんだぞ、萌えのままに走ると後悔するぞ、という先輩の言葉に戦慄している今日この頃であります'`,、('∀`) '`,、
— いぢわるくらんきぃ (@ezhrsw) 2013年6月5日
@k_moonphase 自分の中のもやもやしたものに名前がつくとエウレカ!ってなるし、それを使って発信共有ができますもんね。萌えという言葉がなかった時代というのはもやもやしたまま共有するすべも無かった。名前とは偉大なものですな。
— 十五夜@へし沼住人 (@jyugoya_2nd) 2013年6月5日
萌えの歴史に思いをはせる人や空想と現実の折り合いの難しさに悩む人、言葉の大切さに気づき哲学的になる人まで現れた。
古き萌えの話を通じて、昔のことがぐっと近くに感じられたのかもしれない。